緑内障になって、10余年

 緑内障を発症して早くも10数年がたちます。きっかけは村の健康診断でした。眼圧測定で要精検(精密検査が必要)となり、眼科へと行き視野検査や色々な検査を受け下った診断が緑内障でした。特に自覚症状はなく、進行すると視野欠損と言って見えないところがでで来るそうですが、両眼で見ているために片方に視野欠損が出ても、もう片方の目で見るので気づきにくいそうです。緑内障は治らない病気だそうです。但し、点眼薬で進行を止めることはできるので点眼薬で進行を止めれば、あまり心配は無いと説明を受け、2ヶ月に1回程度眼科へと通院し、半年に1回程度視野検査を受けています。比較的日本人に多いとされ、岐阜県多治見市で大規模な検査を行い結果から日本人の4人に1人の割合で、緑内障だと結論づけられています。屋外での活動や仕事などを行う場合はサングラスをかけるべきだと眼科医からの話もありました。実は昨年の12月に眼科へ行き、それ以降は行っていませんでした。私の通う眼科は県外の眼科で、新型コロナウイルス感染症などの心配があり、県をまたぐ移動は…  今月に入り左右の見え方に違和感を感じ、眼科で診察を受けました。「アレルギーの症状が少し出ているが心配はいらない」「ストレスと疲れが目に出たのかな」「薬は休養すること」との診断で、緑内障の受診に来ていない事を注意され、新たなるストレスが  自分で自分の身体を労らなければ どうか皆さんもご自愛ください。

上 田 秀 人  official H.P

西郷村議会議員  上田秀人 ホームページ E-mail / ueda.hy@estate.ocn.ne.jp

0コメント

  • 1000 / 1000