私の家では、推定で16才の先輩猫のサスケ(♂)と約2才になるもみじ(♂)、かえで(♀)(不妊、去勢手術済み)の3匹を飼っています。それ以外に地域猫が3匹ほど遊びにきます。
夜など、パソコンに向かい事務仕事などをしている時に、よく家猫が足下にじゃれついてきては、軽く爪を立てエサを催促してきます。ひとしきりエサを食べ終えると、今度は「撫でろ」と要求してきます。少し撫でると「もっと撫でろと頭を身体をこすりつけてきます」かわいいく、癒やされる時間ですが、猫は気持ちが良いのか、パソコンのキーボードの上で足踏みをします。パソコンのディスプレイでは、意味不明の文字が連打されていき、その連打される文字に別の猫がじゃれつきます。止めようとすると猫たちは怒ります。忙しいときなどに「猫の手もかりたい」などという言葉がありますが、「決して言葉どおりの意味ではない」と痛感します。今、新聞などで「マイナンバーカード」に関する様々なトラブルが報じられています。先般、詳しい方と話した際に「一挙にやり過ぎだと思います」と話されていました。全国一斉にキャンペーンを張り、受け付けたのでは、手続きの処理が間に合わないこと、「猫の手」を借りることも出来ない事も予想されたはずです。考え様によっては、使い方によっては便利なアイテムだとは思います。しかし、「議会報告」で取り上げたように未だに「個人情報」の扱いに大きな不安があります。
パソコンやスマホなどに送られてくる「プッシュ通知」や覚えのないメールへの返信などは充分に注意をしましょう。私の場合「猫の手(足)」にもですが。
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