金縛り

夜、睡眠中に足の痺れで目覚め、足を動かそうとすると足が動きません。膝から太ももにかけてずっしりとした重みが「金縛り?」頭をよぎります。目だけキョロキョロし辺りの気配を伺い、ゆっくりと腕を動かすと動きます。部屋の電灯をつけると足の上に「先輩猫のサスケ」丸まり寝ていました。安堵感と睡眠を邪魔された事に対する怒りがこみあげますが、猫は眠そうに半目を開け頭を上げます。なんとも可愛い姿に頭を撫でてベットへ倒れこみ再び眠りの世界へ こんどは優しく頬を撫でる感触が 再び目覚めるとチクリとした痛みを感じます、猫が軽く爪を立てています「エサの要求です」猫に振り回され寝不足のままに朝を迎え、汗ばんだ身体にやはりあれは「金縛り」だったのではと目をこすります。昼間は肌を刺すような日差し、夜は毛布などを掛けないと寒さで目が覚めます。昼夜の寒暖差が大きい為に体調を崩される方もおられます。決して無理をなさらずにご自愛ください。私も体調管理には気をつけます。自分の事がきちんと出来ないのでは、他の事もきちんと出来ないとおもうので。 

上 田 秀 人  official H.P

西郷村議会議員  上田秀人 ホームページ E-mail / ueda.hy@estate.ocn.ne.jp

0コメント

  • 1000 / 1000